外の世界を知らな過ぎる、ガラパゴスと揶揄される狭い日本に住む日本人。
井の中の蛙ではありませんが、自分が知らない広い世界を知ると覚醒します。
覚醒は大袈裟でも、目からウロコが取れて大きく見聞が広まります。
ひとりでも多くの日本人の若者に広い大海(世界)を知ってもらうべく、当協会はヨーロッパ全体を力強く牽引する国、ドイツで生まれました。
代表:岩間 靖司(いわま せいじ) 1990年7月29日、三重県出身
刑務官を7年間勤務後にワーキングホリデー制度でドイツ生活を経験してドイツの文化に触れてドイツ生活が気に入り、ドイツでの生活を実現しようと日本へ帰国後株式会社NEWRECTを設立。現在株式会社NEWRECTの海外事業部のGMとしてドイツへ駐在員として勤務。
私は私の人生を変えてくれたきっかけのワーホリ制度とドイツでの生活に大変感謝しています。ワーホリや語学留学、現地採用でこれから渡独する方達に私が体験したことよりも素晴らしいドイツでの生活を送ることができるように、ドイツの素晴らしさを伝えていきたいと思います。
ワーホリ等、海外で生活するならドゥッセルドルフ・ドイツ、ドゥッセルドルフの魅力一覧 ⇒ https://noenglish.life/
代表代理: 川崎 英一郎(かわさき えいいちろう) 1959年5月8日、静岡県生まれ、千葉県育ち
ドイツに来たのは1979年2月なので、早くも44年が過ぎました。お陰様で現在、脱サラ起業して設立した会社を経営しながら時々通訳やドイツ法人設立サポートをしています。
実は私は16歳の時に高校を中退、家出をして今で言う「ヤンキー」でした。それに呆れた祖父と父から国外(ドイツに)追放されるような形で渡独になりました。
渡独後に無事に更生でき、苦労の末にドイツ語と英語を習得、3つの業界、3つの会社でお世話になった後の起業でした。
ヤンキーで無口、しかも赤面症だった自分が、特に3つ目の会社、東証一部上場企業のドイツ子会社を任せてもらえて、さらに最後には起業までできたのは、間違いなくドイツに来れたお陰です。
皆さんも、是非一度ガラパゴス日本から広い海外に出て見聞を広めてください。
山川 真豪(やまかわ しんご) 1976年6月、大阪府出身
Willkommen in Deuschland..!
「大好きなサッカーに毎日触れていたい」という昔からの強い思いと、「コロナ禍でオンラインでのビジネスが容易になった事」を理由に2022年にデュッセルドルフ移住してきました。
ドイツでは日本人向け(主にサッカー選手)にアパートやシェアハウスの提供を行っており、日本ではマザー・ハウス他、複数のビジネスを展開中です。
今では毎日毎日「ドイツに移住してきて良かった〜!」と思っていますが、最初は言葉や習慣の違いなどで困った事がたくさんありました。その経験から「ドイツにいる日本人」が「ドイツにやって来る日本人」をサポートできる事が沢山あると実感しております。
この協会で少しでもワーキングホリデーでドイツに来る日本人の方のお力になれればと思っております。
吉見 朋恵(よしみ ともえ) 京都府出身
大好きな彼の為、直感に従うまま、無一文でやってきたドイツ。ちんぷんかんぷんのドイツ語、不愛想な店員さん、凍える冬の寒さに心折れそうになりながらも、サバイバル生活を乗り越え、過去6年を振り返った今、ドイツは私にとって、愛する第二のマイホームとなりました。
日本で培った日英通訳の経験を活かし、現在は医療の世界で日独通訳に奮闘しています!
ワーキングホリデーの一年は、勇気と行動次第で無限大に可能性を広げることのできる魔法のような時間。又、日本ではなかなか知り合うことがないような、色んな人達と絆を深める事ができるのも大きな魅力です。
私はデュッセルドルフに居た頃、「掃除で平和を招き隊」に参加させていただきました。活動されている方々の年齢や職業、バックグラウンドは本当に様々! 街を自分たちの力で綺麗にし、より良い環境へ変えていこう! という共通の意志を持ち、取り組む時間はとても充実しており、清掃後、皆で団欒する時間は、刺激と学びで溢れています。ドイツ生活での出来事や悩みも分かち合うことができ、大変なこともあるけれど、皆それぞれに、壁を乗り越えながらこの地で頑張っているのだと、いつも励まされ勇気をもらいました。
母国を離れ、新たな環境で一人、ゼロから基盤を築いていくことは決して容易なことではありません。しかし、試行錯誤しながらも一歩ずつ前進していく道のりは、後に大きな糧となり、自信となり、何にも代えがたい生涯の財産となるでしょう。胸に想い描くビジョン、ワクワクする気持ちを大切に、挑戦を恐れず、ぜひ、大きな一歩を踏み出してみてください。